奥の細道ー平泉
夏艸や 兵共が 夢の跡
(なつくさや つわものどもが ゆめのあと)
「つわものども」とはもちろん義経(よしつね)とその家来たちのこと。
兄の頼朝(よりとも)に追われ、平泉まで逃げてきましたが、頼りにした藤原氏の泰衡(やすひら)に裏切られ、ついに高館(たかだち)で討ち死にします。
功名を夢見た奮戦の跡も夏草に蔽われています。
芭蕉さんが訪れる500年も前のことでした。
芭蕉さんの感慨はともかく、ここでは絵本の主人公たちに、
つわものどもの代役をしてもらうことにしました。
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