恐竜だって別れはつらい
ちょっとほろりとさせられる絵本
「おまえ うまそうだな」
宮西達也 文、絵 2003年3月出版 40ページ ポプラ社
卵からかえったばかりのアンキロサウルス。草食恐竜の赤ちゃんです。
そこへ史上最大の肉食恐竜、ティラノサウルスが来て、思わず言ってしまいます。「おまえ、うまそうだな・・・」って。
ところがアンキロサウルスの赤ちゃんはティラノサウルスをお父さんだと思ってしまいます。だって「ウマソウ」って自分の名前を呼んだのですから。
ティラノサウルスはしかたなくお父さんになって、外敵からアンキロサウルスを守ったり、体当たりやシッポの使い方を教えて育てることになりました。
何日も何日もたって、やっぱりこのままいつまでも、いっしょにはいられないとティラノサウルスは考えました。別れの日が来ました。大昔の恐竜時代には、この絵本に描かれているように、満天の星空が見えたことでしょう。
ほろっとさせられる一冊です。
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コメント
はじめまして 新着記事から お邪魔しました。
私もこの絵本が好きなので 思わず書き込んでしまいました。
『おまえうまそうだな』を自分の名前と思い込んでしまう場面,ラストシーン。。。思わずほろりときてしまいますよね。大好きです。
投稿: さくら | 2005年6月11日 (土) 12時46分
さくらさん、コメントいただきましてありがとうございます。
この絵本、たしかにタイトルに似合わずほろり系なんですよね。
マコリンさんからもご紹介いただいたのでアップしました。
またよろしくおねがいします。
投稿: 管理人 | 2005年6月12日 (日) 13時56分